2015年12月18日

12月議会 閉会!

 おはようございます!
今朝も冷たい朝となりました。昨日は雲仙普賢岳も真っ白でした。阿蘇や人吉でも雪が降ったとニュースで流れていましたが、こちらではまだ初雪は降りません。
 例年に比べたら暖かいのではないでしょうか!

 昨日は12月議会の最終日でした。
補正予算に対して『一部減額の修正動議』を提出しましたが、賛成3人で簡単に否決されてしまいました。原案可決です。
 『修正動議』の内容は、龍ヶ岳町樋島下桶川地区にある“県が管理する白地部分を購入する予算”と“道路測量委託料”の減額です。
 この問題は、そもそも“クラゲ加工場”が、市有地と県が管理する白地部分まで占拠して建てられ、建築違反があったため撤去することになった場所です。本来ならすでに撤去されていてしかるべきものなのに、基礎と水槽部分が残され、その部分については、その所有者である桑原氏が撤去するとの約束をしていたにもかかわらず、未だに撤去されずにいた場所です。
 なかなか撤去されずに残っていることに対し、市民からおかしいんじゃないかと声があがっていたので、それを解決するために、占領部分の白地を市が購入し、桑原氏名義の公衆用道路と交換するというものです。

 私の考える問題点は3つあります。
一つは、購入理由に「公衆用道路として使用している桑原氏所有の土地を市道として認定するため、白地を市が購入し交換するもの」と執行部は説明したのですが、市道認定のためなら、直接桑原氏所有の『公衆用道路』の部分を購入すればよいことで、市が必要としない白地部分を購入する必要はないのではないかということ。

 2つ目は、交換するとなっている白地部分面積450.09uと桑原氏名義の公衆用道路部分面積274.94uでは倍近くの開きがあり、面積があまりにも違いすぎで、同等交換となり得るのか疑問があるということ。

 3つ目に、業者が建築違反だったクラゲ加工場の上物だけ取り壊し、基礎と水槽部分は桑原氏に譲ったと言っているので、桑原氏の責任で撤去すべきものです。まずは撤去することを優先すべきであるということ。(桑原氏が業者に「取り壊さんでもいい」と言ったので残っていた)

 つまり、桑原氏のために市が必要としない白地部分を購入することがおかしい。市は「加工場問題を解決するための策」だと言っているが、問題解決するためには、すぐに撤去すればよいことである。(撤去したくない理由があるのでしょう)

 こんなことに市民の大事な税金を使っていいものか。市民も許すはずが無いと思うのですが・・・・・
ましてや、桑原氏は公人(議員)です。政治倫理条例にも抵触するのではないか。

 昨日は閉会直前には、傍聴席から怒りの声があがりました。「馴れ合い議会じゃないか、もっとしっかりしろ」と言う声だったようです!
賛成された議員の中にも、思いはそれぞれあったと思いますが、なかなか是々非々とはいかないようです。
 
 自身の議員としての無力さと脱力感、失望感を感じた日でした。12月ということで、例年執行部と議会の懇談会が催されるのですが、早々に切り上げました。


posted by ショウちゃん at 11:57| 熊本 | Comment(0) | 上天草市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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